月別: 2024年6月

探偵をする事務所というと「なんか疑わしい」や「どういう会社かよくわからない・・

探偵をする会社と聞いて「そうとう疑わしい」や「不明な点が多い」のような、どちらかと言えば否定的なイメージを抱く人はたくさんいらっしゃいます。
ただ、困っている方にとっては、役立つシステムでもあります。
夫は100%浮気していると確信しており憂鬱だ。そんな女性の中には耐えるという人もいらっしゃるかもしれませんが、探偵事務所にお任せすれば相手の女性から慰謝料をとって、二度と会わないようにさせる。それか、夫と別れることを考えている。この両方において認めざるを得ない物証を掴んでくれるのです。
浮気をした証拠は離婚の裁判にも役に立ちます。
妻が浮気の事実を聞いたとしても知らんふりされることもあるし、最悪の場合には暴力を受けることもあって失敗に終わることもあります。
証拠を掴むのも素人では難しいですし時間的な余裕もありませんよね。このようなことから、浮気調査を請け負ってくれる探偵事務所は有り難いのです。
ネットを使って調査依頼する探偵業者を決める場合、初めに確かめることは探偵業届出証明書に関してです。
2007年以降探偵として調査をする人には法に準じた調査を実施するように義務付けているのです。
探偵業届出証明書が無い場合は探偵として調査したりできないのです。
探偵業届け出番号が載せられているのか忘れずにチェックします。
次に探偵会社の所在地が正しいのか、もし可能であれば一遍は下見に行き看板とか建物などを確かめておくのがよいでしょう。
浮気調査を探偵さんにお願いしようかな、と切実に悩んでいる人がいるかもしれません。探偵事務所に頼んで調査した結果確実な物証が出てきた場合、依頼した探偵事務所によってはその確実な物証を渡して終了、ではなくそれからのフォローをしてくれる場合があります。
例えば、依頼主が結婚しているならば婚姻関係を続けるのか、離婚したいのかそれを確認し、どっちであっても希望に沿うようなサポートもしてくれるというわけです。
探偵事務所というのは思っているような浮気の痕跡を探すだけのところじゃないのです。
探偵ならあらゆることを調べてくれそうですよね。ですけれど、探偵さんも請け負わないこともあるのです。
例えばストーカーになるような依頼です。
ストーカーになるような行動調査に関しては受け付けることができません。調査した内容が犯罪に利用されることはいかなる事由があっても行うことができないんです。
調査を依頼する人と交わすことになる契約書でも「依頼者は調査で知り得た内容を犯罪行為に一切用いない」ということが書かれているんです。
探偵事務所が請求する費用が格安だと感じてても実際に調査依頼をすると想像していたよりも費用が高くなるケースがあるんです。
インターネットに調査にかかる費用が記載していますが、この費用というのが調査スタッフ何人の額なのか、これを聞いておきましょう。もしも、安いなと思ったら、その場合、探偵1人あたりの料金となり、本格的に調査を実施すると2,3名の調査スタッフが携わることとなり、思っていた金額の2、3倍になる場合があります。
浮気しているか調査を探偵さんに託す際は、やはり浮気していない、という調査報告が一番なわけですが、実際に浮気をしてたら自分自身がどう対応をするか、についても考慮して調査をお願いするほうがいいです。
調査結果次第で離婚することもあり得るのなら、不貞行為の物証を手に入れて裁判で不利にならないようにしなければいけないわけです。
つまり別れることがあるとしたら、裁判であなたに有利になる浮気の証拠を探偵さんに手に入れてもらう必要があるのです。
探偵事務所に調査を託す前に、浮気調査についての調査レポートなどの例などを示してもらい、それらの物証が実際のところ裁判になった時どのような効果をもたらすかなども確認しておけば今後の役に立つと思います。
どうやら盗聴器を取り付けられていると感じ取っても自分自身で解決するなど正直、おすすめしません。なぜならば、盗聴器をつけた人物は、いつ・どのタイミングであなたのことを聞いてるかこちら側では全くわからないですし、設置した相手は、自分の周りにいる可能性があるからです。
また、個人でどうにかしようと行動を起こしたら置いた人物がどんな行動に出るか、予測不能な出来事をされる場合も考えられるのです。
ということで、どうやら盗聴器がつけられていると感じたら自力でどうにかしようとするのは避けて、警察や探偵などのその道のプロに相談に応じてもらいましょう。
探偵が失踪人の捜索を頼まれたならどの範囲までが仕事になるのでしょうか。失踪した人の調査を頼まれた場合、見つけるために失踪人の行きそうなスポットで張り込みをして失踪した人を探し求めます。
失踪した人を見つけた後は行方を追って現在の状況を調べます。
ここまでが失踪した人の捜索の業務です。
あくまで失踪した人の調査自体が仕事ですから探偵は家出人を連れてきたり、帰ったほうがいいと要求するなどは一切しなのです。
探偵社に調査を依頼した際のお金は、実際の調査にかかる時間×1時間の費用×調査探偵の数になります。
例を挙げると1時間にかかる料金が五千円だとして調査スタッフが2名で5時間の調査を実施したとなれば5万円となるんです。
ですから、調査にかかる時間1時間あたりの調査費用調査した探偵の数のどれか1つの数字でも高くなると調査にかかる費用が自然と高額になるんです。
1時間の調査費用が同じでも調査探偵の数が増えると調査の料金が多くなるということです。
探偵の主要な仕事は行方の分からぬ人を発見することのほかに浮気調査や犯人の潜伏先を探し出すなどの業務があります。
これらの中でもどの調査よりも多いのが不倫調査、と言われています。
万一、あなたが不倫、浮気を怪しまれた場合、相手の方が内密にその証拠をとらえるために探偵にお願いしたとします。
不倫の調査では絶対に調査対象に悟られないように動かぬ証拠を手に入れる業務になります。
不貞行為の物証をつかんでやろうと気合を入れて自力で尾行を行うのはもちろん自由です。
けれど、実際に、浮気してるところを目撃すると大きなショックを負ってしまうことがあります。
自分自身で調査なんかせずに探偵さんに依頼をすると精神的ショックは少しは抑えられます。
不審に感じて調査を委託するのですが当然、実際に浮気の物証を出されたらそれはそれで辛いと思います。
だけれども、見ている前で浮気してるわけではないので少しは精神的ダメージが落ち着くはずです。
探偵さんの中には最悪の探偵も少なからずいます。
そんなろくでもない探偵を区別する方法があるのです。
悪徳な探偵会社というのは実際に依頼をした人に訴えを起こされています。
裁判を起こされてしまった人でなしの探偵事務所というのは大抵の場合探偵社を綺麗にして姿を消します。
反対に言うと、姿を消すことなく一緒の場所に会社を置いて仕事をしている探偵会社は安心ということになります。
有名な所では名探偵コナンの毛利探偵事務所のようにずっと不変である探偵社は任せられると言えるのです。
浮気されているか探りたいと考え急に探偵さんと契約を結ぶのは望ましくありません。とにかく早く事実を知りたいとしてもまず、サイトなどでチェックして調査料の見積もりを依頼します。
浮気の調査になると追跡とか監視とかがメインの調査になります。
もちろん、期間を決め調査をお任せすることも可能なのですが、そうじゃなくこの日に調査してください、といったことも可能です。
なので、頼むのであれば一週間の内の特定の曜日に限って帰りが遅くなるなどというようにそれなりに相手の行動スタイルなんかがきっちりと決まってればその日にだけ調査を行えばいいですから支払う額を安く抑えることができるのです。
探偵事務所は男性じゃなく女の人を代表にし、その人の名が含まれた屋号に定めることが多いです。
なぜかというと依頼主の立場で考えたとき、探偵事務所の名前として女性の名が入っているほうが頼みやすいと言えるためなのです。
浮気の調査依頼も含むと、顧客となるのはどうしても男の人よりも女性が多いですから、事務所としては女性が少しでも安心できるようにそういう策をしている事務所がたくさんあります。
結婚信用調査というのは結婚する相手の身元を入籍前に明らかにしてもらう調査のことです。
素性調べのみであれば探られる本人としては嫌な気持ちになりますが法律には触れません。しかしながら調査のやり方次第では法を犯すことになります。
もし、調査対象者の敷地に侵入しカメラを設置すると住居侵入罪になって当然のことながら、違法です。
それから、ケース次第では差別となる可能性もあるので、調査すべき相手に非がない場合には探偵会社次第で調査をしないことも考えられる調査となります。
探偵を雇う際の料金というのは調査に必要となった人員・日数で決まるのです。
ざっと言ったらそうなのですが、それにプラスし諸経費も上乗せされます。
例えば、自分が頼んだ依頼内容には尾行が必要なら尾行に必要となる移動費なんかも払わないといけません。尾行調査に関しては単独では難しいので数人のスタッフが求められるんです。
1人あたりのお金がもし1万円だった場合、10人の人数に10日の間追跡をすれば費用は100万円以上はかかってしまうのです。
探偵さん調査依頼する時、あなたが依頼した調査する探偵とあなたの関係性がとても大事です。
もちろん直ちに調査が完結することだって考えられます。
だけど、依頼した内容によっては長期にわたる調査が欠かせない場合もあります。
長期間探偵と連絡を取っていくわけですから、当然話しやすいほうが意思疎通を行いやすく、気持ちよく任せられますよね。噛みあう安心できる相手なら、ストレスを感じることなく調査を依頼できると思います。
1件の浮気調査に関わる調査員の人数は基本的に2~3人になります。
調査を行う探偵さんの数は調査料に関係しますので、調査してくれる探偵が1名ならば調査にかかる費用を減らす事ができます。
けれど、1人だけだと調査は不可能に近いです。
例を言えば追跡している相手がホテルへ入るその場面で、相手の顔をはっきりと写真に入れるには望ましい場所が存在します。
調査を2人以上でやっていたら各自が連絡を取り合っているので、適したタイミングで望ましい角度から写真を撮影することができるのです。
探偵会社において依頼件数の多い素行調査、いわゆる尾行調査ですが不貞行為の調査だけでなくその他の調査の時も活用される方法なのです。
素行調査をお願いすれば依頼人がお願いしてきた目的の相手の行動、行った場所・時間、それに誰と会い一体何をしていたかを事細かに調べてくれるから、不正行為や浮気を行っていないか見極めることができるんです。
相談の対応だけであればお金を要求されない場合がほとんどですから何か怪しいなと思うことがあるならば躊躇せずに探偵社で話をしてみるのがおすすめですよ。
探偵各々における探偵としての実力ですが、はやぶさ探偵、それとか総合探偵社AMUSEとかの大手の会社の場合、誰でも調査スタッフとして依頼をこなせるわけではないんです。
大手探偵社独自の研修を行っているのですが探偵として必要になるスキルを習得するためまずは研修から始まります。
その研修が終わって何の問題もなく探偵として必要とされる技能が身についたと認定された人だけが業務をこなしています。
また個人事務所は今までの業務などで自然に養われた技能があると自信があるからこそ開業し任務に就いているので個人も探偵の専門学校や特別な訓練を受けていなくても十分な探偵としての腕前や実力を習得しているということになります。
けれど、個人の事務所でも大手の事務所であっても事務所が頻繁に移転する探偵会社は要注意です。